0001孤高の旅人 ★
2018/01/26(金) 21:23:53.14ID:CAP_USER91/26(金) 10:14配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000519-san-soci
昨年1年間に懲戒処分を受けた大阪府警の警察職員は19人で、前年比で12人減少したことが25日、分かった。懲戒に次ぐ訓戒は34人(前年比1人増)、注意は108人(同61人減)。わいせつ行為や現金を盗む事案が目立った。
懲戒処分の内訳は免職3人(同2人増)▽停職5人(同3人減)▽減給8人(同6人減)▽戒告3人(同5人減)。
情報公開請求で開示された文書などによると、警察署の刑事課勤務だった男性巡査部長(40)は平成28〜29年、20代の女性巡査2人の尻を、すれ違う際に偶然を装って計数十回にわたり触った。本部公安3課の男性巡査部長(41)は昨年6月、駅ホームで女子高校生の体を触るなどしたとして、府迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検された。いずれも減給処分を受け、公安3課の巡査部長は依願退職した。
吹田署の男性巡査(30)は同7月、貝塚市内の海水浴場で一般女性らとバーベキューをした際、缶ビール1本を飲んだが、数時間後に乗用車を運転したとして本部長訓戒となった。
一緒にいた同僚から指摘され、帰路の途中で運転を中止。上司の警部補が現場に駆けつけたが、飲酒検知はせず、最終的に摘発もされなかった。上司らは「飲酒検知まで頭が回らなかった」と話しているという。